光ケーブル切断を防ぐ樹木の伐採
所有地の樹木が無造作に伸び、光ケーブルに絡んでしまってる箇所を街で見かけます。
台風はもちろん大風が吹き偶然が重なり切断してしまったら、NTTから高額請求は免れません。
切断した側が損害を支払う判決ばかりです。その通信を利用していたユーザーが金融取引など行ってる可能性も十分考えられます。
ユーザーの損害訴訟にも対応することになります、考えただけで恐ろしい。
そうなる前にかならず樹木は伐採しなければいけません。土地所有者の常識でもありますが、高齢者の地主さんなど、一部に対応が出来なくなってしまった方もいらっしゃいます。
弊社では移動中に気になった場所はお節介をするように心がけています。
今回も近所でそういった箇所があり、地権者の御婦人とお話することが出来ました。
そうすると、色々なご事情が見えてきます。そういった事も含めて対応する事となりました。
葉が落ちた秋からが伐採には適しています。是非、放置だけはお避け下さい。
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